アトム通貨導入検討のため、石垣島商工会が旗振りをされている「いしがきブランディングプロジェクト」のフォーラムに参加させて頂きました。石垣島は2度目ですが、一度目は八重山観光目的でしたので、地元の方々と色々とお話させて頂くのはこれが初めてでした。

当日はアイスコーヒーのグラスが結露するくらいに暑く、25℃を越えていました。これが2月の気候なんだから改めて驚かされます。

午後3時〜6時という長丁場でしたが、多くの方が参加されました。同プロジェクトは今年で3年目。5年間プロジェクトとしてスタートしたそうですが、その成果についても報告されました。
いしがきのブランド力は非常に高いことは東京にいる私も感じていますが、それを改めて再構築し、しっかりとした足場を固めていこうとされている姿勢は素晴らしいと思いました。黙っているのではなく、自ら攻めに行こうとされていることは、国内はもとより海外に対しては必須の姿勢でしょう。観光においても現在バラバラに行なわれている滞在型プログラムをどう横串にするか?、商品開発に関してもより高付加価値なものにしていくか。これまでの実績をもとに成長イメージを固められようとされていました。
私は地域通貨・アトム通貨の紹介のために今回は呼ばれましたので、その概要などをお伝えしました。地域内観光において環境、地域貢献、国際理解、教育といった価値のあるプログラムに観光客の方に参加して頂いて、島内での循環を作っていく仕組み作りとしては活用の余地が十分にあるとお話しました。非常に皆さん高い関心で今後推進していきたいとのことでした。

また、同プロジェクトの特徴は、しっかりと商工会さんも地元の若い方々に新しい事業に取組んでもらおうと積極的な姿勢を示しているところです。商工会などで新規事業をどんどん経営指導員にも、また地元の会員にも取組ませるようなダイナミックなところはあまりないのは皆さんもお感じになられている通りです。しかし着実に地元ではその動きが広がっています。
当日パネラーとして参加された、地元でTILLA EARTHというブランドを立ち上げて成長されている平良さん(上右写真、一番右の方)はその一人でいらっしゃいました。このように単にお土産みたいな商品開発ではなく、高付加価値の新しいブランドを立ち上げて商品展開される取組みが地元でも評価されていることは素晴らしいと思います。成果を出す人の足を引っ張り合うことが地方では多いですので。
平良さんは元々、宝石の営業・企画などの経験を積まれて、地元に戻られてお店をオープン。石垣島では一等地にこだわったセンスの店を出して最初は「すぐにつぶれる」と言われたそうですが、既に5年目。様々な引き合いもあり、単に地元のものを使うだけでなく、一つのブランドとしても成長されているとのことでした。

翌日は朝市をされている、WWFのしらほサンゴ村に。地元から様々な方が商品を持ち寄り、音楽も流れ、踊る人もいる。おばあちゃんと孫が一緒に出て来るなど地域コミュニティの濃さを感じました。

2日間アテンドしてくださった、石垣市商工会の平田さんがお話されていました。
「石垣の人は仕事4割。あとは地域活動や家庭のこととか色々と忙しくしているんです。っていいながら、結局全部やらなかったりもするんですけど(笑)」。
ワークライフバランスなどが語られることが多い昨今。元々食べるものに困らない豊かな地域では、働くことは人生の時間の一部に過ぎなかったのかもしれません。そんなライフスタイルそのものが、現代人にとっては魅力なのかもしれません。
そんな穏やかな時間が過ぎている石垣島でも観光客の激減(ホテルの稼働率は10%を着るところも出始めている)、3年後の新石垣空港開港など様々な変化を迎えています。だからこそ自ら立ち上がり頑張ろうとされている、石垣の方々がいるのでしょう。
今後、八重山地域に残る様々な魅力・豊かさが、さらに良い形で受け継がれ、正しい成長に向うよう何か私としてもお手伝いができればと感じました。

木下斉・著[まちづくりの「経営力」養成講座] 全国書店にて発売中

当日はアイスコーヒーのグラスが結露するくらいに暑く、25℃を越えていました。これが2月の気候なんだから改めて驚かされます。

午後3時〜6時という長丁場でしたが、多くの方が参加されました。同プロジェクトは今年で3年目。5年間プロジェクトとしてスタートしたそうですが、その成果についても報告されました。
いしがきのブランド力は非常に高いことは東京にいる私も感じていますが、それを改めて再構築し、しっかりとした足場を固めていこうとされている姿勢は素晴らしいと思いました。黙っているのではなく、自ら攻めに行こうとされていることは、国内はもとより海外に対しては必須の姿勢でしょう。観光においても現在バラバラに行なわれている滞在型プログラムをどう横串にするか?、商品開発に関してもより高付加価値なものにしていくか。これまでの実績をもとに成長イメージを固められようとされていました。
私は地域通貨・アトム通貨の紹介のために今回は呼ばれましたので、その概要などをお伝えしました。地域内観光において環境、地域貢献、国際理解、教育といった価値のあるプログラムに観光客の方に参加して頂いて、島内での循環を作っていく仕組み作りとしては活用の余地が十分にあるとお話しました。非常に皆さん高い関心で今後推進していきたいとのことでした。

また、同プロジェクトの特徴は、しっかりと商工会さんも地元の若い方々に新しい事業に取組んでもらおうと積極的な姿勢を示しているところです。商工会などで新規事業をどんどん経営指導員にも、また地元の会員にも取組ませるようなダイナミックなところはあまりないのは皆さんもお感じになられている通りです。しかし着実に地元ではその動きが広がっています。
当日パネラーとして参加された、地元でTILLA EARTHというブランドを立ち上げて成長されている平良さん(上右写真、一番右の方)はその一人でいらっしゃいました。このように単にお土産みたいな商品開発ではなく、高付加価値の新しいブランドを立ち上げて商品展開される取組みが地元でも評価されていることは素晴らしいと思います。成果を出す人の足を引っ張り合うことが地方では多いですので。
平良さんは元々、宝石の営業・企画などの経験を積まれて、地元に戻られてお店をオープン。石垣島では一等地にこだわったセンスの店を出して最初は「すぐにつぶれる」と言われたそうですが、既に5年目。様々な引き合いもあり、単に地元のものを使うだけでなく、一つのブランドとしても成長されているとのことでした。

翌日は朝市をされている、WWFのしらほサンゴ村に。地元から様々な方が商品を持ち寄り、音楽も流れ、踊る人もいる。おばあちゃんと孫が一緒に出て来るなど地域コミュニティの濃さを感じました。

2日間アテンドしてくださった、石垣市商工会の平田さんがお話されていました。
「石垣の人は仕事4割。あとは地域活動や家庭のこととか色々と忙しくしているんです。っていいながら、結局全部やらなかったりもするんですけど(笑)」。
ワークライフバランスなどが語られることが多い昨今。元々食べるものに困らない豊かな地域では、働くことは人生の時間の一部に過ぎなかったのかもしれません。そんなライフスタイルそのものが、現代人にとっては魅力なのかもしれません。
そんな穏やかな時間が過ぎている石垣島でも観光客の激減(ホテルの稼働率は10%を着るところも出始めている)、3年後の新石垣空港開港など様々な変化を迎えています。だからこそ自ら立ち上がり頑張ろうとされている、石垣の方々がいるのでしょう。
今後、八重山地域に残る様々な魅力・豊かさが、さらに良い形で受け継がれ、正しい成長に向うよう何か私としてもお手伝いができればと感じました。

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